“下々の国”飛騨は美食のまち

<下々の国(げげのくに)>を御存じでしょうか。

大化の改新で国制を大・上・中・下の4等に定めたとき、
飛騨は貧しい国のため、
下のさらに下を意味する”下々の国”と位置付けられました。

食材も乏しく、海もない山あいのこの地。
時は経ち、こんなに美味しいものが溢れる街になるとは驚きです。

さまざまな媒体に<飛騨高山グルメ>と特集が組まれ、
飛騨牛、高山中華そば、みたらし団子に五平餅、蕎麦、各種スィーツなど
人気店が紹介されています。

またひとつの基準としてミシュラン掲載店が多くあるのも不思議です。
岐阜県内で掲載店が一番多い岐阜市(人口41万人)が32件、
2番目が高山市(人口8.5万人)で26件と健闘しています。

その26件は中心市街地にあり、
<すみや青花>から徒歩圏内、もしくは車で15分程度に集中しています。

味覚は個人の趣向です。

高山にはまだまだ美味しいお店がたくさんあり、
田舎の小さな町ではありますが、本当に恵まれていると感じています。
各店とも3密を避ける工夫がなされ、テイクアウトも人気です。

のんびりと<すみや青花>に滞在されて、
<美味しい旅>をしてみませんか。

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