すみや青花について

名古屋から車で2時間半、「すみや 青花」が佇むのは、岐阜県の北部に位置する飛騨高山。江戸時代に造られた町家が軒を連ね、今もなお当時の面影が残る城下町です。
お部屋から臨むのは、かつて高山城を守るお堀の役目を担っていた「江名子川」。界隈には落ち着いた町並みが続き、19もの美しい橋がかかる情緒ある川です。
川のせせらぎが心地よく届くすみや青花で、思い思いの時をお過ごしください。

青花の物語Story

かつて飛騨びとの住まいとしての役目を果たし、長いあいだ時が止まっていた町家。「江名子川を愛してくださる方になら譲りたい」という持ち主の強い想いを受け継ぎ、「すみや青花」は生まれました。
再び時を刻みはじめたこの場所で、過去から現在、そして未来へ、たくさんの物語を紡いでいけたら、と願っております。

しつらいでおもてなしをInterior

飛騨びとの暮らしと共にあった町屋を、“飛騨の匠”の技術を集結させリノベーションしたすみや青花。高山の伝統工芸品に様々な国や地域のエッセンスを加え、色鮮やかな空間へと生まれ変わりました。
対人での接客はございませんが、季節ごとのしつらいにおもてなしの気持ちを込めて、皆さまをお出迎えしております。一日一組さま限定の完全なプライベート空間で、あなただけの満ち足りた時間をお過ごしください。

ふたつのテラスと
露天風呂を備える町家で過ごす

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心ときめく出会いをEncounter

高山市中心部にあるすみや青花の周辺は、城下町の風情を漂わせる町並みが続いています。四季に彩られた江名子川沿いを遊歩したり、朝市へ出かけたり。心の赴くままに飛騨高山をお楽しみいただけます。
人気の古い町並みには老舗もあれば、新店のカフェや雑貨屋も多く、大人から子どもまで、ときめきの種がたくさんあります。
器や小物、和菓子など、自分だけの“お気に入り”を探してみてください。